高額査定!これだけは抑えておきたいチェックポイント

新車購入などで、今所有している車の売却を考えている方は多いと思います。廃車という形で出すのも良いのですが、メンテナンスをすればまだ走れる車となると廃車にするのは勿体無い話です。愛車に第二の人生をと考えているのなら「車を売却する」という選択肢は、大正解です。

しかし建前上は「車に第二の人生を…」ではあるものの、どうせなら1円でも高く買い取ってもらいたいのが本音でしょう。思っているよりも安い値段がつけられたらと考えると、受けるショックはかなりのものです。

でも新車同様で最新装備が備え付けられた車なら高額買取も期待できます。しかし数年前に買った車で、所々ボロが来ている車となると高額買取は難しくなります。

そこで車を高額査定してもらうためにも、抑えておきたいチェックポイントについて取り上げます。

相場情報

高額買取実現のために抑えておきたいのは、相場情報です。今ある愛車の買取価格のおおよその相場が分かれば、高額で買い取ってくれる業者が探しやすくなるからです。

しかし車の買取価格の相場情報は、簡単にはわかりません。業者に勤めている人ならばまだしも、外部の人間が相場情報を把握するのは、難しくなっています。

でも相場情報が意外と簡単に分かる方法なら、あります。インターネット検索です。

試しに、メルセデス・ベンツのBクラスの相場情報を調べてみましょう。検索ワードは「メルセデスベンツ・買取相場」です。すると検索の1番トップに、メルセデス・ベンツの相場情報が掲載されているサイトがヒットします。サイトへアクセスすると、メルセデス・ベンツの各車両が表示されているページへと辿り着きます。

googleで検索した画面です。以下のようにいきなり相場が確認できますよ。

今回はBクラスの相場情報を調べることになっているので、Bクラスのベンツを選択します。すると、過去に買い取ったBクラスのメルセデス・ベンツの買取価格一覧が表示されます。年式や走行距離で今持っている車に近いものを探し出せば、おおよその相場がわかるでしょう。

ちなみにBクラスB180・平成29年式・走行距離1万kmの場合、大凡の相場は140万円~150万円前後となっています。一方BクラスB200・平成18年式・走行距離5万km~10万kmの場合、買取価格相場は10万円を切っていました。

少し検索しただけでも、大まかな相場情報を知ることができます。検索するに時間はほとんどかからないので、昼休みに少し検索してみては如何でしょうか。

複数見積

車の買取査定額は、全国一律全く同じという訳ではありません。例えば同じ車種・同じ年式・同じ走行距離・全く同じ箇所に傷がついている車があったとしましょう。それぞれの車を違う業者に査定に出した場合、査定額が変わることがあります。

全く同じ車であるにも関わらず、査定額が変わる理由は様々ですが、需要と供給の関係が大きいでしょう。例えば軽自動車の需要が高い所に軽自動車を売りに出すと、査定額は上がる傾向にあります。逆に軽自動車の需要が低い所に軽自動車を売りに出すと、査定額は下がり気味です。

買い取った自動車をどうするかは「業者次第」としか言いようがないものの、多くは中古車として販売という形になります。だから業者側としては中古車として売れない車を購入するのは、なるべく控えたいのが本音です。だから買取査定を1円でも高く上げるのなら、所有している車の需要が高くなっている業者に売るのが1番です。

業者が求めている車を割り出す方法は?

しかし需要が高い業者を見つけるのは、簡単ではありません。そもそも何処の業者がどういう車を欲しているかは、看板だけでは判断つかないのが正直な所です。業者について詳しく調べたらおおよその検討がつくでしょうが、正直な所、時間がかかります。

そこでおすすめしたいのが、複数見積です。見積もりを出す業者を1つだけでなく、最低でも2つ以上の業者に見積もりを出します。そしてどちらか一方高い値段をつけた業者へ、売り出すという訳です。

ただ近くに車買取業者が複数あれば良いのですが、複数どころか1軒もないという方もいらっしゃるでしょう。車で走らせば遠くにある業者へ持ち出すことも出来なくはないものの、効率はかなり悪いです。また例え近くに買取業者が複数あったとしても、わざわざ車を持ち出すのは面倒です。正直な所、時間もかかります。

複数見積の最も簡単な方法

複数の業者に見積もりを出す最も簡単な方法が、一括査定サイトです。

一括査定サイトにアクセスして、売り出す車の情報を入力すると、複数の業者から見積が出ます。ただしあくまでも「見積もり」なので、正確な値段まではわかりません。でも何処の業者に売り出せば良いのかを探す上で、重要な手がかりになります。業者によっては出張という形で、査定に来てくれる所もあるので、手間もほとんどかかりません。

車の買取査定額を1円でも挙げたいのなら、一括査定サイトはおすすめです。

当サイトがお勧めする一括サイトはこちらです。

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売却時期

車の買取査定額を決定づけさせるのは、業者の需要によるものが大きいです。しかし売却時期も、買取査定額に大きく影響します。時期が少しずれ込むだけでも数万円近い差が出る場合もあるので、売却時期はしっかりと抑えておきましょう。

まず基本的に、車の買取査定額は時が経つにつれて下がります。何らかの理由があって“プレミア“がつけば買取査定額が上昇する場合もありますが、滅多なことで上昇することはありません。

そもそも車は、一種の消耗品です。製造から時が経つにつれて、所々に痛みが出て来ます。痛みが出て来た車を喜んで高く買い取ってくれる業者は、流石に存在していません。つまり売却をするのなら、「車を売ろう」と決意したその時こそが、ベストタイミングです。

ただ気を付けておきたいのは、買取価格が大きく下がる時期です。今まで緩やかに買取価格が下がっていたにも関わらず、ある時期を境にして大幅に下がることがあります。

買取価格が大幅に下る時期は、フルモデルチェンジの時です。特に影響を受けやすいのが、軽自動車やハイブリッドカーです。フルモデルチェンジの時期になると、車の乗り換えを検討する人が増えます。すると当然、車を売却する人は多くなり、たちまち供給過多状態に陥ります。供給過多になると、買取査定額はどうしても下がります。

もし車の売却を考えているのなら、フルモデルチェンジ時期には、要注意です。

査定士が要チェックするポイント

今持っている車が幾らで買い取ってもらえるかは、一括査定サイトを利用すればわかります。しかし一括査定サイトでわかるのは、あくまでも査定額です。実際に幾らで売れるかについては、車の実物を見てみないことには何とも言えないのが実情です。

車の買取査定額は、査定士によって導き出されます。では査定士は車のどういう所をチェックして買取査定額を導き出しているのでしょうか。車を少しでも高値で売却するためにも是非、確認しておきましょう。

外装

まずは車の外装と内装をチェックします。車のボディにへこみや汚れがないかどうかだけでなく、ランプやアンテナ部分に破損がないかどうかも見ます。プロの査定士は、どんな小さな傷も見逃しません。傷や汚れがあれば、マイナス査定となります。

ただ多少の傷ぐらいでは、大きく値を下げられることはありません。そもそも車を走行していたら、小さい傷は自然とつくものです。だから車に傷があるからとは言え、高価買取ができないと諦めるのはまだ早いです。

むしろ査定士が気にかけているのは、傷よりもボディカラーです。ボディーカラーが違うだけで、買取査定額の差が十万円近く広がることもあります。ちなみに白・黒・パールホワイトカラーは、価格が高くなりやすいです。他の色の場合、車種のイメージとピッタリ来るものであれば、高値がつきやすくなります。

走行距離

査定士は、車の走行距離にも目を光らせます。走行距離が短くなればなるほど査定額は高くなり、走行距離が長くなればなるほど査定額は安くなります。

走行距離が長いということは、車をかなり走らせていたということになります。車を走らせていたということは、その分痛みが生じており、車の寿命も短くなってきている証拠です。車の寿命が短くなってきているものに対しては、査定額は安くなるのは当たり前ですね。

では車を走らせなければ高価買取が可能かと問われると、答えは「NO」です。

車はある程度走らせておかなければ、逆に痛みが生じてしまいます。走行距離0kmの車と走行距離1万kmの車があれば、高価買取の可能性が高いのは走行距離1万kmの車の方です。一般的に1年の間に1万km走らせていれば、余程のことがない限り、価格が下ることはないでしょう。

走行距離が査定に与える影響をこちらのページで詳しく解説しておりますので、是非ご確認下さい。

年式と走行距離が車の買取査定に影響が出るのは、何となく相続はついているかとおもいます。でもどれぐらいの影響が出るかについては、あまり知られて...

高額査定を導き出すテクニック

特別に「何か」をしたからとは言え、急激に10万円近く買取査定が出る訳ではありません。でも「良かれと思ってしたこと」が、逆に買取査定額を下げてしまうことになる場合があります。つまり高額査定を導き出すには、買取査定額が下がるような行為を辞めるのが確実です。

査定前に修理する?しない?

買取査定額が下がる行為の1つとして挙げられるのが、車を修理に出すことです。車の状態が良ければ良いほど査定額は上がり、悪ければ悪いほど査定額は下がります。つまり車の何処かが壊れている場合、買取査定額は下がります。でも車が壊れているからとは言え、査定を出す前に修理すると、余計な手間です。

そもそも車を修理するには、修理費用がかかります。かかった修理費用に査定額がプラスされれば良いのですが、実際はプラスにもマイナスにもなりません。寧ろ「修理跡がある」と判断されて、値が下がってしまうのがオチです。

だから車の何処かにガタが来ていたとしても、絶対に修理に出さないで下さい。何もしないことこそが、高額査定の近道です。

主なパーツ別の修理費用と査定の際の各部品の加減点数をこちらのページで詳しくご紹介しています。併せてご確認下さい。

車の査定額はどうやって弾き出されるのか? 車を査定する前に傷を修理した方が良いのかどうかを探る前に、どういう形で車を査定しているのかについ...

車は年内に売る

査定士が車を査定する際に見るポイントとして、年式があります。年式は初年登録年月によって決定され、車の新しさを示すものです。

年式は1月1日に、一斉に更新となります。初年登録年月が12月31日だったとしても、翌日1月1日には「1年古い車」として認識されます。年式が古くなると、古くなった分価格も下がります。

だから1円でも高く買い取ってもらいたいのなら、年内に売却を済ませて下さい。

高額査定へオススメな売却方法

高額査定へおすすめな売却方法は、最初にご紹介したように色んな業者・複数業者に見積もりを出してもらうことです。業者によって欲している車の種類は、大きく変わります。

また査定価格は、査定する人間によって変わる場合もあります。だから1ヶ所だけ見積もりを出してもらうのではなく、2ヶ所以上の業者に見積もりを出してもらうのが1番です。

複数の業者に見積もりを出すには、一括査定を利用するのが1番です。一括査定を利用すると、何処の業者が高く買い取ってもらえるのか、すぐにわかります。

業者間の競争

また業者間で競争が生じ、査定額が上がる可能性もあります。例えば軽自動車の需要がある業者が、2ヶ所あるとします。その中で軽自動車を売りに出されれば、業者は何が何でも売りに出た軽自動車を買い取ろうと躍起になります。もし業者が1ヶ所しかない場合、ライバルはいないので、多少安くても問題ありません。でもライバルが他にいる場合、安い値段をつけると、ライバルに欲しい軽自動車を横取りされる恐れがあります。

もし欲しい軽自動車をライバルに横取りされると、大きな機会損失です。軽自動車の獲得に失敗した時に生じる損益を考えると、買取査定額を釣り上げた方が、業者としてはお得です。だからこそ高い値段をつけて、欲しい車を獲得しようという訳です。

ただ車を売るのなら、一括査定の他にもディーラーを介するのも手です。ディーラーに車を売ると手間がかからず便利ですが、査定額は雀の涙ほどしかありません。せっかく長年の相棒だった車の買取価格が安くなると、精神的に辛いものがあります。車を少しでも高く売りたいのなら、ディーラーよりも一括査定の方がおすすめです。

注意しておきたい一括査定のデメリット

ただ一括査定は高く売るのに便利ですが、デメリットがあります。鬼電です。業者側としては、何としてでも自分の所に車を売って欲しいと強く願っています。車を買い取るためならば、買取価格上昇も辞さない構えです。

買取価格上昇と同時に、顧客に強いアプローチをかけ、車を売ってくれるように査定を出した人に電話をします。でも最近は、電話連絡が少ない一括査定も増えてきました。もし利用するのなら、電話連絡がほとんどない一括査定を利用するようにしましょう。

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ユーカーパックとは? ユーカーパックの会社設立は2012年ですが車買取サービスを開始したのは2016年と業界では一番新しく参入してきた会社...

まとめ

車を少しでも高く買い取ってもらいたいのなら、今すぐにでも行動に移すべきです。うじうじ考えていると車の買取査定額はどんどん下がり、最終的には二束三文の値段しかつかなくなります。

車の売却方法は色々ありますが、高値買取を希望しているのなら、一括査定はおすすめです。一度に複数の業者から見積もりが来るので、見積もりの中から、最も高い値段をつけた所に売るだけです。

一括査定を上手く利用して、長年親しんだパートナーに第二の人生を歩ませてあげて下さい。

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